更年期障害って何??

更年期障害は40~50代の女性に起こると言われています。
加齢に伴い、女性ホルモンであるエストロゲンが減少することで、ホルモンバランスが崩れてしまい、自律神経にも影響を及ぼしてしまいます。自律神経が乱れることで、発汗や動機、息切れ、イライラ、倦怠感、頭痛などが起こりやすくなってしまいます。

 

更年期障害とワキ汗にはどんな関係があるの?

一般的に言われるのが、更年期障害で多く見られる症状としては、多汗です。
気温は暑くもないのに、真冬でも驚くほど汗をかいているといったことがあります。これは、発汗の機能がうまく働かなくなってしまい、「ホットフラッシュ」を引き起こしてしまうのです。更年期障害でかく汗は、上半
身が多いとされています。なぜならば、上半身に活発に働く汗腺が多いためです。更年期が訪れると、運動不足となる人も増えます。体力的に自信がないことから、日々の運動をする機会も減ってしまうのです。そうすると、汗をかく機会が減ることで、身体の汗腺の機能が低下し、汗腺が全く働かなくなってしまいます。更年期障害が始まると、ホルモンバランスが乱れることで大量の汗をかいてしまい、今までお休みしていた汗腺がいきなりスイッチを入れられてしまうことで汗を出そうとがんばりますが、なかなかうまくいきません。上手く働くことができないので、最初に動き出すと言われている上半身の汗腺に大量の汗をかくことになるのです。

 

更年期のワキ汗のニオイってどんなの?

ワキ汗で気になるのがニオイですよね。
実は更年期障害で出るワキ汗は、かなりキツイニオイを発すると言われています。
しかも、更年期障害の時にかく汗には、アンモニア成分がたくさん含まれていることが多く、特にニオイがきつくなってしまうのです。
加えて、ベトベトとした汗になり、乾燥しにくい為、菌の繁殖が盛んになってしまいます。

 

 

更年期障害のワキ汗を改善する5つの方法

1.女性ホルモンのバランスを整える
減少していく女性ホルモンのバランスを正常に保つために、規則正しい生活を心掛けましょう。
そして、食べ物から女性ホルモンを摂取するようにします。イソフラボンは大豆食品に含まれている為、毎日大豆製品を摂取するようにしましょう。豆乳など、手軽ですよね。

 

2.軽い運動を毎日行うようにする
毎日ウォーキングなどの運動を行うことで、汗をかくようにしましょう。
そうすることで自然と汗腺が鍛えられ、機能が回復するとも言われています。
また、汗腺の機能を回復させることができるため、ベタベタした汗をかきにくい身体になっていきます。

 

3.ワキ汗を気にしないこと
ワキ汗のニオイやワキ汗をかいたことをあまりに気にしすぎることで、余計に汗をかいてしまうことになります。これは精神性発汗と言われ、ストレスから出る汗だと言われています。予防は簡単です。ワキ汗を気にしすぎないことで防ぐことができます。

 

4.専門医に相談する
自分で色んなことをやってみてもどれも効果がない場合は、しっかりとした専門医に診てもらうことが大切です。更年期障害の場合は、女性ホルモンの減少が主な原因の為、婦人科を受診するようにしてください。きっと良い治療法が見つかるはずです。

 

5.制汗剤を使用する
ワキ汗を止めたい時は、市販されている制汗剤を使用して即効性をとるのも良い方法です。

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